体のための、甘いもの(白砂糖)との付き合い方

撮影:Motoko Alexander(photost.jp)

「太りたくないから、甘いものは控え目にしよう」そう思っている方は多いでしょう。
しかし、甘いもののマイナス面は体重の増加につながるということだけではありません。
甘いもの=白砂糖が、私たちの体にどのような影響を与えるのかご存じでしょうか?
ここでは、健康や美容のために、私たちがどのように甘いものと付き合っていけばよいのかを考えていきたいと思います。


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白砂糖のお話

甘いものに使用される甘味料の代表である白砂糖は、ビタミンやミネラルをほとんど含まず、99%が糖質から成っています。
肥満や糖尿病、また虫歯の原因にもなるので甘いものを控えるようにしている方は多いのですが、精製食品である白砂糖にはその他にもマイナスの面があります。

白砂糖の害

  • 白砂糖をとると血糖値は急激に上がるがその分下がるのも速く、常に摂取していないと落ちつかなくなる。
  • 酸性食品である白砂糖は、中和剤として体内のカルシウムなどアルカリ性のミネラルを奪ってしまう。
  • 白砂糖を体内で分解する際にはビタミンB1を消費してしまう。ビタミンB1の欠乏は眩暈や貧血、疲労、記憶障害などを引き起こす。
  • 白砂糖は体を冷やすので、血流障害を引き起こす。具体的には、かぜや病気にかかりやすくなる、肌荒れ、肩こり、腰痛、頭痛などの症状が現れる。

対策

白砂糖の害を避けるために一番よいのは甘いものを一切食べないことですが、それはなかなか難しいのではないでしょうか。
甘いものを食べることが何よりも楽しみという人は、「甘いものを我慢してまで健康になる必要なんてない」と思われるかもしれません。

甘いものは心の栄養

甘いものは体にとってはよくないのですが、人の心にはよい作用をもたらすのではないでしょうか。
甘いものを食べると幸せな気分になったり、気持ちがリラックスしたり、心の栄養としての効果があります。
甘いものをやめられない人は、食べる回数を一日に一回、さらには一週間に一回の楽しみにするなど、自分なりの制限を設ける工夫をしてみてください。
また、黒砂糖や蜂蜜はミネラル分を含み、白砂糖ほどの害はありませんので、コーヒーや紅茶、料理などの際に代わりに使用してみてはいかがでしょうか。

いかがでしたか?

美容と健康のためには甘いものはできるだけ減らしたほうがよいのですが、我慢しすぎてストレスになっては逆にマイナスになってしまいます。
自分なりに無理のない節制を心がけてみてください。



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